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娯楽の読書

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2011年 10月 06日

時宗 巻の弐 連星 高橋 克彦

時宗 巻の弐 連星 (講談社文庫)

高橋 克彦 / 講談社



やっと二巻読み終わりました~
面白いけど、時間がかかるんだよね。
なぜかというと、それは時代小説だから・・・

私の大好きな時代小説といえば、北方謙三氏著作の「水滸伝」
好きで好きで、何度も読み返しているのですが、この作品も読み進むのに時間がかかるんですよ。

なぜか、時代小説を読んでいると、ねむくなる・・・
面白いのにねえ。
3,4ページでスリープインすることも珍しくないのです。

でも、読み終えたもんね。
一巻の主役、時頼様は二巻でも主役でした。
出来すぎ君だぞ、時頼さま。
ほぼ、完璧。
惜しいのは女心に鈍いことだけでしょうか。

三巻からは主役交代。
流れも変わって、ますます面白くなりそうな気にさせられてます。

# by hare-kumorisora | 2011-10-06 20:36 | 日々の読書
2011年 10月 06日

自転車について悩む

先日、自転車がパンクした。
前後共に(*_*;
タイヤの溝がほとんどない状態だったので、タイヤ交換か?と思ったのだけれど、意外に料金が高い・・・
昨日の広告には7800円の新品自転車が出てたなあ。
新しいのを買ったほうがいいのかしら?
でも、新しい自転車だと、盗難防止にいちいち鍵しないといけないし(今乗っている自転車はボロでおまけに後ろに幼児用の椅子がついているので誰も盗まないであろうと思われる)
その鍵も新しく購入しないといけないし・・・
それに我が家には乗り手のない自転車が一台ある。

自転車について悩む_b0128646_13331489.jpg

デ、デカイ・・・

20年位前に買ったマウンテンバイク。
おばちゃんが乗ってたら目立つことまちがいなしで、あまり乗りたくないけれど、でもこのまま家で埋もれさせておくのももったいない・・・(高かったし)

夫に相談したら、彼は「タイヤを換える」に一票入れてくださった。

ああ、どうしようかしら。












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# by hare-kumorisora | 2011-10-06 13:38 | 日々のいろいろ
2011年 09月 30日

時宗 巻の壱 乱星 高橋 克彦

時宗 巻の壱 乱星 (講談社文庫)

高橋 克彦 / 講談社



タイトルの「時宗」さん、巻の壱では、セリフが一言もありません!!
お父さんの時頼が執権になり、時宗さんが生まれるまでが書かれているんですね。
引っぱり過ぎではないでしょうか?

ですがやはり高橋克彦さんの時代小説。
面白く、楽しく読み進んでおります。
ただね、登場人物の名前が・・・
時頼、時宗、泰時、政秦、etc・・・
似たような名前で、どれが誰だか覚えられないのさ。
巻の弐からは、自作の相関図を用意しよかな。





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# by hare-kumorisora | 2011-09-30 19:09 | 日々の読書
2011年 09月 26日

きれいな奈良県立図書情報館

頻繁に利用している図書館です

奈良県立図書情報館


この図書館の気に入っているところは、まず 「新聞書評にとりあげられた本&図書展示」のコーナー。
知らなかった新作や、その時その時の、旬なテーマに関係のある本が並べられています。
今だったら・・・・原発に関する本や女子サッカーの本が置いてあるかも。

それから、3階の雑誌コーナー。
充実しています。
私の今のブームである猫ちゃんの雑誌や、園芸雑誌、ファッション雑誌、それから聞いたこともないマニアック(?)な分野の研究雑誌もあって、知らなかった世界を垣間見ることが出来ます。

駐車場が広いこともグットポイント。
一時間無料だし。
建物が出来てからまだ5、6年(だと思う)だからキレイでお手洗いも使いやすいです。


こんな図書館が近くにあって良かった!!





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# by hare-kumorisora | 2011-09-26 19:35 | 日々のいろいろ
2011年 09月 23日

テティスの逆鱗 唯川 恵

テティスの逆鱗

唯川 恵 / 文藝春秋




整形って、一度すると、どんどん欲が出てきて、何度も繰り返してしまうって本当なのかしら。

ちょっと目をパッチリさせてみたいとか、頬のしみを消したいとか、実は思ったことはあるのだけれど、怖くて実行に移せていない私。
なんかお金ももったいないし。

この本の登場人物たちはザクザクとお金を使い、バサバサと体にメスを入れる。
こわいなあ。
でも、こういう人って実際にいるんだろうな。
そう思わせるのは筆者の力でしょうね。

# by hare-kumorisora | 2011-09-23 19:17 | 日々の読書